マインドセット

あなたも集中力の柱に!?全集中できる25+5分とは

ミーメイド

こんにちは!
ミーメイドです!

さっそくですが、
あなたは普段、

さあブログを書こう!
作業しよう!と意気込んでも、

10分後には
誘惑に負けていないですか??

また、予定を組んでも
その通りにいかず、

時間管理下手だな〜と
悩んでいませんか?

ギクッ!としたあなた。

安心してください。

私もそうでした笑

明日までに
仕事終わらせないといけないのに、

あつ森したい、鬼滅読みたい、

スマホいじりたい
動画見たい、寝たい・・・

とにかく誘惑だらけ。

あ、意外と流行りものは
好きなんですよ笑

今回は、
私に頷いてるあなたもできる

「集中力を高める方法」を

お伝えします!!

誘惑に負けて
現実に戻ったときって、

「今日もできなかった…。

と大反省しますよね。

時間は大事!
って痛いほどわかっているのに

同じことを繰り返す、

そんな自分が嫌になって
自己嫌悪に陥いる・・・

最悪のパターンに入ります。

そんなことしていると
いつまでたっても前進しなくて

自分が嫌になり最後は
やらなくなってしまうんですよね・・・。

でも!

今からお伝えする
あるテクニックを使うと、

驚くほど集中して
取り組むことができます!

そうなれば

あなたの収益も
右肩上がり間違いなし!

経済的にも精神的にも
余裕ができ、

家族みんなで温泉に行ったり、

年に1回は海外旅行に行って、
世界遺産を満喫できる

そんなことが
叶っちゃうかもしれません。

もちろんこの記事を読んたところで
『行動』に移さないと

何も変わりませんけどね。

読んだ後は即行動!と
覚悟を決めて読み進めてください。

では本題に入ります!

集中力を高めるテクニックとは

集中力を高めるテクニック、
それはずばり、

ポモドーロ・テクニック」です。

もしかしたら知ってる人もいるのでは?

このテクニックが発案されたのは
1990年代初め、

イタリア出身のコンサルタントの
フランチェスコ・シリロという方が 

生み出した『時間管理術』です。

主に、エンジニアやデザイナーなど、
クリエイティブで高い集中力が必要な人

を中心に取り入れられています。

ちなみに『ポモドーロ』とは

イタリア語で「トマト」をさします。

あの懐かしい、トマト型の
キッチンタイマーを知っていますか?

それを使って、時間を区切って
勉強したことに由来しています。

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そんなシリロさんが生み出した、

勉強や仕事の効率を
高めるための最適な集中時間は

25分+5分

ということですが、

ん、なに??という感じですよね笑

説明していきます!

簡単に言うと、
短めの作業と短い休憩を繰り返すことです。

具体的には
「25分の作業+5分の休憩」

を1セットとし、4セット(2時間)
ごとに30分間の休憩を取ります。

これを繰り返します。

具体的な手順としては、
↓ ↓

  1. タスクを具体的に決める
  2. 25分にタイマーをセット
  3. タイマーが鳴るまで作業を行う
  4. 鳴ったら5分休憩を取る
    (コーヒーを飲んだり、深呼吸、
    瞑想など作業と全く関係ないこと)
  5. ①〜④を4回(2時間)行ったら
    長い休憩を取る(20~30分)

 このような流れになります。

時間を測って休む
というすごくシンプルな方法ですが、

とても効果的な方法です!

いわば、学校の45分授業や、
試験の本番みたいな感じですね!

さらに解説をしていきます。

効果を上げる4つのポイント

ポモドーロ・テクニック自体は
簡単にできますが、

より効果を上げるためには、
4つのポイントがあります。

①時間管理を徹底する

作業中はタイマーを見ながら
正確に測りましょう。

タイマーが鳴ったら、
作業が途中でも必ず中断して、

休憩に入ることが大切です。

これは集中力を維持し、

作業時間や業務量を
正確に見積もるためです。

ただし、
集中力には個人差があるので、

作業時間の長さを
変更することは可能です。

例えば、作業の内容によっては
25分じゃ長いことがあったり、

50分は集中できるよ!
という人もいます。

一度決めた作業時間さえ
正確に守れれば、

1セットを絶対に
「25分+5分」にしなきゃだめ

ということはありません。

また、会社に決まった
休憩時間や隙間時間があれば、

その時間を基準に1セットを設定すると
うまく続けやすいです。

②タスクを細かくリスト化する

タスクはなるべく細かく分割して
リスト化するのがコツです。

ツイッターであれば、
朝活の時間、リプ返など、

それぞれの時間を
つくると集中できますね!

細かいタスクはいくつかまとめて
1セット(25分)とし、

複数のセットにまたがるような
大きなタスク、

ブログを書くなどは分割します。

タスクが大きすぎると
集中力が低下しやすくなるからです。

やり終えたタスクは

長い休憩時間に入るときに
チェックしていきましょう。

③休憩時間のルールを決める

実は5分間の休憩にも
ルールがあります。

休憩中は作業をせずに、
頭の中を開放することです。

ついやりがちな

ツイッターのチェック、
ブログのことを考えるのは避けましょう。

こうした作業を行ってしまうと、

5分後に頭を切り替えて
再び作業を始めたとき、

集中力に影響することがあるからです。

おすすめの過ごし方は、
深呼吸やストレッチをしたり、

コーヒーなどを飲んで
リラックスすることです。

④「やらないこと」のリスト化

この時間術の効果を
さらに高めるためには、

作業中・休憩中を問わず、

「やらないこと」を決めて、
リスト化しておきましょう。

こんなものはアウト!

  • テレビや動画(娯楽)
  • 漫画
  • 私用のSNS閲覧
  • 現在しているものと違う作業

など。

いつもあなた自身が
負けているものは

リスト化しておくべきですね!

最後に

どうでしたか?

この
ポモドーロ・テクニック

できるようになれば、

「今から2時間で終わらせるぞ!」
って意気込でも、

途中で飽きて

気がついたら
ダラダラ・・していたことが

無くなりますね!

さっそく、

現状のタスクを書き出し、

スマホのアラームを
『25分』にしてやっていきましょう!

集中してやることができれば
短い時間で結果を出すことができますし、

結果が出れば、間違いなく

自分の思い描いた
理想の未来に近づけます!

このテクニックは

仕事以外にも勉強、
プライベートにも役立ちます

ぜひ活用してみてくださいね!

最後までお読みいただき
ありがとうございました。